2011年10月04日

ゴーカイジャーレビュー 第32話(asa)

では、今週も派手に参ります( ̄^ ̄)ゞ

第32話 力を一つに


バスコに打ちのめされたゴーカイジャーの面々は、それぞれの方法で強くなろうと模索を始める
そんな中、ゴーカイグリーン、ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)は、強い敵には強い火力と考え新兵器の開発に着手する

己のできる事をそれぞれが考え動ける辺り、ゴーカイジャーは本当に柔軟なチームと言える

開発に悩む中、ハカセはサッカーのレギュラーを目指す少年と出会う
少年と自分を重ね、いっそうのやる気をみせるハカセだが、周囲の期待とは裏腹に空回りしてしまう

一方、ザンギャックではダマラスが次の作戦を進言する
海賊を排除するのに最適の者とは?

ハカセが一定の成果をあげたところに、ダマラスからの刺客、シールドンが現れる
ピンチに陥ったハカセのもとにマーベラス達が駆けつけ形勢は逆転する
一気に勝負を決めようと必殺のファイナルウェーヴを放つが、シールドンの鉄壁の盾の前になす術もない
シールドンはザンギャック一の防御力を持つ戦闘隊長だったのだ
なんだかワンピースのパール(盾男で伊達男)を思い出すw

ジャッカー電撃隊のビッグボンバー、ダイナマンのニュースーパーダイナマイトも通じない
ダイナマンの技は映画でも通じなかったり、割と不遇な立場だ

今こそ成果を見せる時と、ハカセは新兵器を放つがシールドンに通じず、レンジャー
キーを発動させるために必要なシリンダーも壊してしまう
撤退を余儀なくされたゴーカイジャーはカクレンジャーにチェンジする。忍者戦隊を有効利用だ

兵器の開発に失敗したハカセは少年と再び出会う
レギュラーを取れず自分を駄目だと連呼する少年に

「決めつけるなよ! 駄目だなんて、全部やりきるまで言うな!」

ハカセは少年との交流の中、仲間とともに戦うことの大切さを思い出すのだった


ゴーカイガレオンに戻ったハカセは、皆のシリンダーを自分に預けるよう進言する
シリンダーは武装の要となるアイテムだけに、なければ素手で戦うに等しい
無理を承知で頼むハカセに仲間たちは応える
それぞれの武装を不敵な笑みで差し出す面々。海賊たちの絆を感じさせる

再び兵器開発に着手したハカセは、皆のサポートを受けながら進めるが、どうしても調整が上手くいかない
そこへシールドンの襲撃。揺れるゴーカイガレオン
重傷の鎧とハカセを残し、迎撃に出るマーベラス

素手での戦闘ならばゲキレンジャーの出番だ。拳法ならば武装はなくてもいける
しかし、雑魚は倒せてもシールドンの盾を破ることはできない

焦るハカセ。だが、鎧のひらめきが窮地を救う
開発中の兵器の形状が、オーレンジャーのオーレバズーカに似ているのだ
前回オーレンジャーから大いなる力を受け継いだのは、このための伏線でもあったのだ
仲間の力を一つにするオーレンジャーの大いなる力は、ハカセの熱意と重なり新兵器が生まれる

勝ち誇るシールドン。窮地に陥ったマーベラス達を救ったのは、新兵器「ゴーカイガレオンバスター」
5つのレンジャーキーを挿したGGバスターから放たれた力は、シールドンの盾を穿つ
シールドンの盾が破られたことに驚愕するダマラス
ハカセの頑張りとGGバスターを讃える面々

しぶとく巨大化するシールドンもハリケンゴーカイオーと、こらえきれずに出てきた豪獣神で一蹴
盾のないシールドンなど敵ではないのだ
だが、攻撃こそ最大の防御とのたまうシールドンは、アホすぎる。アイデンティティーはないのかw

レギュラーは取れなかった少年だが、ハカセとの交流を通してあきらめないことの大切さを学んだ
ハカセは自信の持てない自分でも、掴みたいものを掴めると顔を上げた
海賊たちの戦いは続く


強い敵には強い火力。気持ちのいいくらいシンプルな発想と、商魂の現れですねw
さて、今回はダマラスの発案により、最強の防御力を誇るシールドンが送り込まれたわけですが
バスコに攻撃が通じなかったゴーカイジャーを強くするために送り込んだとしか思えません(キッパリ
新たな力はバスコを打ち破ることができるか? 楽しみですねw

次回は気力だぁぁぁ! のダイレンジャー回です!
posted by Hata at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | asa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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